2018年09月30日
雨垂れ

どこら辺からが台風で
どこら辺からが台風じゃないのだろう
朝から珈琲を淹れていてお客さんが来てお店は完成するなと思いました
その前段階としては お客さんが来る来ないではなくお店は開けときたいなどと思ってましたが飲む人が来て珈琲を淹れる、その為にはまずこちらからお店は開けておくというのがあるなとあらためて思いました。
入り口テントの雨垂れが大きい
Posted by もくれん at
18:36
2018年09月29日
2018年09月29日
珈琲の対談

希代のコーヒー焙煎士、オオヤミノルさんと対談させていただきます、楽しみです。
日時 10/12(金)18:00開場 18:30スタート
場所 ラ メゾン クロシェット
定員 30名(事前予約制)
料金 3000円税込(試飲4杯あり お菓子のお土産付き)
お問い合わせ +81 734 33 7788
司会は和歌山・伊太祁曽にある「THE ROASTERS」の神谷仁子さんです。
オオヤさんは和歌山県庁北側書道会館1階の喫茶室「ラ メゾン クロシェット」のコーヒーを焙煎している焙煎所の人です。
東京・渋谷ヒカリエで行われたD&departmentのネルドリップ教室でも福岡の森光宗男さん、東京の桜井美佐子さん、大坊勝次さん、岐阜の今井利夫さんと並んで講師を務めた日本を代表するネルドリップの人です、特有の語り口による珈琲のお話しは色々な意味で楽しいと思います。
ぜひ、お越しくださいませ。
よろしくお願いします。
Posted by もくれん at
17:54
2018年09月29日
思考形態としての珈琲

長月ブレンドを淹れる
自分も誰かの環境のひとつとして存在するという事
自分という意識からは内面の存在あるいは自分の身体を目で確認する事、自分が思っている自分、何もないという日常という所からのシミュレーションをしてみて また本来の自分と思ってる環境の中の自分に還る。その中での事を検証する事に何もないという事はありえないなと思う
アナログ到達点としての延長、そこまでへの逆算 そういう意味での長期的スケジュールの逆算
そういう意味での180から190への変化が大きい、酸味という観点では170もやってみようかと思います。あらためて数字という明確なものありきでは持ち味というのは発揮できない様になってるのだなぁと思いました
主食についての話しをしました
思考形態としての珈琲
そういう珈琲だなと思いました
そういう気持ちから来るものです
Posted by もくれん at
12:05
2018年09月29日
旅

縫い変えたネル布を
珈琲粉を入れた湯の中で煮ました
モンマルトルの路上の絵描きの様な大人になる事を小さい時は考えてました
兼高かおるの世界の旅を見ながら
移動する事、旅をする事で何か新しいことや変化する事に触れようとしてたのだろうなと思います
ガテマラを190度で焙煎した事は、やはり大きいなと思います。こういうのが旅に出る感覚と似ているのだと思います、還ってくるところというのは内面にあるのだろうなと思いました
Posted by もくれん at
01:12
2018年09月28日
日常の中の仕事

本日最終の焙煎はデカフェ・エチオピアでした。
ネル布を枠に縫いつけながら、縫い子さんに手縫いで縫ってもらうとネル袋はまた全然ちがうよ とオオヤさんが言ってたのを思い出しました、がもくれんではミシンで縫ってます。そういえば前の仕事ではミシンを使ってたなと思い返しました、自分の中で一貫しておきたい気持ちあります。いまの珈琲の味は10年前にはあまり思わなかった味でしたがここに来て美味しいと思うからおもしろいなと思います。感覚として求めてる味のところは変わってないなと思いました。舌で見るところの味は変化したなと思うのですが飲んで美味しいと思う味でありたいと思います。明らかに原料の珈琲生豆も変わっていってると思いました。これまでしていたこと意識、無意識にしろ出てくるのだなと思います。ビジネススタイルというよりライフスタイルだなと思いました。日常の中の仕事。
Posted by もくれん at
04:51
2018年09月26日
布を縫う 深く入る

ネル布をミシンで縫いました、ミシンってlet it beだなと ミシンで縫い始めて思います
布を縫ったもので濾す、中身をどう活かすかということですが 中身の生命を信じてる事がネルドリップの良さなのだろうなと思います、デカフェを使ってみて確かに植物の中の毒素のひとつカフェインを除いたものという事はあるのですが 植物の種子のエネルギーをどう取り込むかという事もネルドリップの醍醐味なのだなと思います。最近、毎日アーモンドを食べてても思いました。全開がいい。そういう事だなと思いました。明日はデカフェ・エチオピアが届く予定です、珈琲に仕えるという事は自分に仕えるという事だと思います
布を縫い珈琲を淹れる
来月から新しい年の準備です
Posted by もくれん at
18:24
2018年09月26日
2018年09月25日
新陳代謝

周りの景色
丁寧な日常
そういう言葉
言葉は表現という自分の在り方
環境としての世界を感じながら
自分から世界を観るという事
変わっていく世界に思う
自分の思うこと
景色の見える布をかけられる
そのまま眠ること
明日は定休日です
Posted by もくれん at
19:34
2018年09月23日
2018年09月23日
月影と星

本日、9/23(日)は
サラさんのライブが二階であります
ジャンルはシャンソンです
ライブ料金は投げ銭ですがワンオーダーをお願いしています
一部が14:30〜
二部が18:30〜
よろしくお願いします。
熊本のふみさんのお菓子の話しを聞きました
食べてみたいと思いました
Posted by もくれん at
03:22
2018年09月22日
2018年09月22日
雨の匂い

先日来た上海の珈琲屋さんから
ネルドリッパーを買えますかとの事でしたので
今回枠はネル枠を作っている人にお願いして送ってもらう事にしました
ネル布の型紙を左右均等にとる方法がわかったので今回の型は形が整っています
Posted by もくれん at
17:38
2018年09月21日
2018年09月21日
美しい個


コスタリカ・デカフェを焙煎しました
新しい取り組みというのは
同じ事をしていても結局は新しい事に取り組んでいるという事を教えてくれると思いました
もとに戻るという言葉は 不可解な言葉です
新しい事の延長線上に元の数字や言葉があるのですが その数字や言葉になった時に 以前とはひと味違ったものになるのだという事を思いました。
マンデリンは美しい個という存在なのだと思いました
Posted by もくれん at
01:19
2018年09月20日
虫の目 鷹の目

モノを見た時に
自分がどう思うかということに集中する
もうひとりの自分で自分を見てるということ
集中する事を続けていくと
それは日常的な見方になる
もうひとりの見方が自然になるという事
それまで望みと思っていたことに興味がなくなってくる
心の使い方が思っていた事以外でもできるようになっていたから
狭い限られた中で心を100%使うか
広い限られた中で心を10%使うか
広い狭いは心の持ち方の様に思います
Posted by もくれん at
20:00
2018年09月20日
2018年09月20日
マンデリンについて

雨降りの日
鰯雲は雨が降る
雲の名前や空の名前 宙の名前
色など名前についての表現
イヌイットは雪の名前が多いそうです
環境の変化は
自分の変化
マンデリンについての考察
モノを減らすという事は自分の持てる以上のものを持っているということ
あるいは自分という中にある人数について
マンデリンの方向性
Posted by もくれん at
15:14
2018年09月19日
そのまま

悟りはその通過点
狭い自分を認めることから広い世界を観ることにつながるのかなぁと思います
広い視野を持つ事で世界の動きに鈍感になることもあるのかもしれません
心がとらえる時の感度がどうあるかなのかもしれないなと思いました
写真は火曜日の夜の仕事終わり
願いを願いとせずしたところで終えたところで
次の自分に奮起を与えられるかということ
釈迦がブッダのあとに涅槃というところにどう至るかというところ悟りはその前の在り方のひとつなのだと思います
願以此功徳
普及於一切
我等与衆生
皆共成仏道
それからの無為自然
Posted by もくれん at
23:23