2007年10月24日
コツ⑥~実飲
そしてお好みの器で、お好みの飲み方でいただきます。
まず自分の味の基準を決めて
苦いなと思う時は浅い目の豆
もう少し苦いのがよい時は深い目の豆
濃いなと思う時は粉の量を減らして
薄いなと思う時は粉の量を増やして
みましょう。
コーヒー粉の量は1人分増える事に大匙1杯増やすようにします。コーヒーメーカーの場合も同じようにお試し下さい。
お口にあえば幸いです。
まず自分の味の基準を決めて
苦いなと思う時は浅い目の豆
もう少し苦いのがよい時は深い目の豆
濃いなと思う時は粉の量を減らして
薄いなと思う時は粉の量を増やして
みましょう。
コーヒー粉の量は1人分増える事に大匙1杯増やすようにします。コーヒーメーカーの場合も同じようにお試し下さい。
お口にあえば幸いです。
Posted by もくれん at
22:56
2007年10月24日
コツ⑤~確認
出来上がったら、抽出した珈琲を上下に軽くスプーンで混ぜます。
その時に少し珈琲をすくってスプーンに光りを反射させてみます。
きれいに澄んだ珈琲は輝きもきれいです。
その時に少し珈琲をすくってスプーンに光りを反射させてみます。
きれいに澄んだ珈琲は輝きもきれいです。
Posted by もくれん at
22:35
2007年10月24日
コツ④~目安
泡蓋が下まで落ちたり壊れたりしないようにして、目的の量まで珈琲ができたらフィルターの中にお湯が残っていてもドリッパーを外します。
液量の目安は1人分に対してお湯200ccで出来上がりの珈琲が180ccです。
液量の目安は1人分に対してお湯200ccで出来上がりの珈琲が180ccです。
Posted by もくれん at
22:26
2007年10月24日
コツ③〜抽出・泡蓋
〜15秒経ちました。
粉の表面をなるべく打ち付けないように低い位置から、お湯を”の”の字に注ぎます、この時もフィルターに直接お湯がかからないように注意します。
外まできたら同じ回転で、今度は中心に戻ります。そしてまた”の”の字で外まで注ぐのを繰替えします。
この時にでる表面の泡が壊れないよう、フィルターから溢れないようにしましょう。
泡は中のものが漏れないようにするフタのようなものです。
粉の表面をなるべく打ち付けないように低い位置から、お湯を”の”の字に注ぎます、この時もフィルターに直接お湯がかからないように注意します。
外まできたら同じ回転で、今度は中心に戻ります。そしてまた”の”の字で外まで注ぐのを繰替えします。
この時にでる表面の泡が壊れないよう、フィルターから溢れないようにしましょう。
泡は中のものが漏れないようにするフタのようなものです。
Posted by もくれん at
21:14
2007年10月24日
コツ②〜蒸らし
薬缶で沸いたお湯をドリップ用のポットに移し、鎮まるまで蓋を開けて少し待ちます、条件の差はあるのですが30秒程度です。
ドリップポットがない時は急須がよいです。
そして粉の表面にお湯を置くよう全体に注ぎます、この時に外側のフィルターに直接お湯がかからないようにします、コーヒーを通過しないで先にお湯だけが下に落ちてしまいます。真ん中にだけでもお湯は全体にまわりますのでご安心下さい。そして15秒程待ちます。
ドリップポットがない時は急須がよいです。
そして粉の表面にお湯を置くよう全体に注ぎます、この時に外側のフィルターに直接お湯がかからないようにします、コーヒーを通過しないで先にお湯だけが下に落ちてしまいます。真ん中にだけでもお湯は全体にまわりますのでご安心下さい。そして15秒程待ちます。
Posted by もくれん at
21:00
2007年10月24日
コツ①
時々、聞かれます。
「家でいれる時はどうしたらいいの?」
なので、珈琲ドリップのコツです。
ドリッパーにフィルターをセットします。粉の量は15グラム(大匙に山盛り3杯)、軽く揺すってフィルター内の表面を平にならします。
「家でいれる時はどうしたらいいの?」
なので、珈琲ドリップのコツです。
ドリッパーにフィルターをセットします。粉の量は15グラム(大匙に山盛り3杯)、軽く揺すってフィルター内の表面を平にならします。
Posted by もくれん at
20:35
2007年10月24日
カオルキセツ。
寒さがミエハジメルと珈琲豆をお買い求めの方が増えてきました。
ご家庭でももくれんの珈琲を愉しんでいただけるのは幸いです。
ありがとうございます。
扱って頂いているお店からの需要も心なしか増えた気がします。
明日の焙煎はアロマティックブレンド(混合焙煎)、ガヨです。
ご家庭でももくれんの珈琲を愉しんでいただけるのは幸いです。
ありがとうございます。
扱って頂いているお店からの需要も心なしか増えた気がします。
明日の焙煎はアロマティックブレンド(混合焙煎)、ガヨです。