珈琲つれづれ

「森のきのこ展」
今月の20日（土）、21日（日）の9時から16時半まで
場所は四季の郷公園

主催は木の子クラブ和歌山 和歌山菌類研究会です。

生のきのこをジオラマ展示するそうです。
お勧めは日曜らしいのですが土曜に行くと準備しているところから見れるそうです。

  

う〜ん
かわったものを思い出してしまいました。

つまり初読を終えて「勇気もらった」ということ

ブリンクは相棒の少年（かけるくん）がくじけそうになるとこんなやりとりをする

か「ぼく、もうだめだよ！」
ブ「がんばるんだ！かけるくん、よーし　　！勇気をあげる！！」
と言って青い勇気球を飛ばす。

手塚治虫の原作です。
珈琲の本は内容はいまでている本の方がくわしいものはたくさんあるのですが焦点はその文章の躍動感です。
日本の珈琲創世期のものなので読んでてワクワクします。

勇気もらった

という感じです。


お会いしたかったものです。
  

パタパタとさせていただいていて懐かしくオモウコトあります。

パタパタとしすぎてあわててしまった時

困ったとき

それは考える契機だなぁと


考える原動力は前向き加減

それの中にあるのは反省と感謝なのでしょう
結構、困らないと動いてなかったなぁと

今もかも。
  

楽しく過ごさせていただきました。
  

ここ最近、更新がゆっくりなのはこの本を読んでるからだと思います。
古い本ですが「珈琲の書」と言います。
内容はいまでも同じような事を書いてるのですがイメージが違う感じがします。躍動感や内容へのふれ方が春の新芽の息吹のようにワクワクします、たぶん著者がキラキラと珈琲に取り組んでいたのだだなぁと思いました。
お会いしてみたかったなぁと思います。